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「ふたりでどう生きていくか」を見つめ直す時間って、年齢を重ねるほどに増えていきますよね。
とくに住まいについては、「広い家」よりも「心地いい家」へと価値観がシフトしていく方も多いのではないでしょうか。
若い頃は夢や理想を詰め込んだ大きな家に憧れていたとしても、今はもうそんなに広くなくていい。掃除が大変だったり、空間が余って落ち着かなかったりするから・・。
と、「自分たちらしさ」と「ちょうどよさ」を兼ね備えた暮らしにひかれてきてはいませんか?
そこで注目されているのが“平屋”という選択。
階段のない暮らしは、将来の安心にもつながりますし、動線もシンプルでとにかくラク。
自然と庭との距離も近くなって、日々の暮らしの中に“季節”や“光”が溶け込むのも魅力ですよね。
そして、住まい選びでいちばん大事なのは「自分たちが心地よいと思えるかどうか」。
素材のぬくもり、光の入り方、音や香り。
こうした“感覚”が整っている家は、住むほどに愛着が湧いてくる・・。
大きくなくてもいい。派手じゃなくてもいい。
ふたりが笑顔でいられる場所が、いちばんの“理想の住まい”なんだと思います。
以前は「大きい家が豊か」という考えが当たり前でしたが、今の時代、“自分たちにとってちょうどいい広さ”が求められるようになっています。
とくに平屋のコンパクトな設計は、空間にムダがなく、暮らしやすさに直結しています。
「狭い=不便」というイメージはもう昔の話。
小さな平屋は限られた空間を上手に活かす工夫が詰まっていて、むしろ快適そのものなんです。
平屋は上下の移動がなく、すべての部屋がワンフロアで完結するのが特徴。
動線がシンプルになることで、毎日の生活がとってもスムーズになります。
掃除や洗濯、料理の効率もアップして、家事のストレスがぐんと減るのも嬉しいところ。
年齢を重ねても安心して暮らし続けられるという点でも、大きな安心感があります。
コンパクトな住まいは、建築費やランニングコストを抑えやすいというメリットもあります。
浮いた分の予算で、好きな素材やデザインにこだわることもできるんです。
「ミニマムだけどリッチ」そんな理想的なバランスを実現できるのが、今の平屋住宅の魅力。
余計なものを持たない分、暮らしにゆとりが生まれることでしょう。
住宅ブランドハグハウスの平屋には、大人ふたりが心地よく暮らすための“ちょうどよさ”が詰まっています。
大きすぎず、小さすぎず。動線はコンパクトなのに、空間にはゆとりを感じるデザイン。
日常をさりげなく彩る、木のぬくもりや自然光の取り入れ方も、とても優しいんですよね。
見た目のオシャレさだけでなく、素材の質感や色づかい、家具との調和まで、細やかな配慮が感じられます。
飾らず、でも味わい深い。そんなデザインに、大人の感性がしっくりきます。
ハグハウスは“価格の明確さ”も魅力のひとつ。
モデルごとの基本プランがしっかり提示されていて、あとからの費用の心配が少ないんです。
しかも、性能面ではしっかり高断熱・高気密。夏は涼しく、冬はあたたかい。
年齢を重ねると、家の中の「温度差」や「体の負担」って気になってきますよね。
そうした不安を感じさせない家づくりがされているのは、大きな安心材料です。
また、長く快適に住み続けられるように、耐久性やメンテナンス性にも配慮された設計になっています。
住まいの寿命が長いので心にもお財布にも優しい住宅だと言えます。
ハグハウスが大切にしているのは、「家は単なる建物じゃなく、暮らしを育む場所」だという考え方。
住む人の暮らし方や価値観を尊重し、「その人らしい住まいを一緒につくる」、という姿勢を大事にしています。
押しつけではなく、寄り添いながら提案してくれる家づくりって、安心感がありますよね。
それから、ハグハウスの空間は“ちょっとした遊び心”もあるんです。
例えば、ロフトや小上がり、趣味のスペースなど、ふたりだけの特別な時間を大切にできる工夫がいっぱい。
毎日の暮らしにちょっとしたトキメキがあるって、すごく幸せなことだと思いませんか。
ハグハウスは、そんな「らしさ」を大切にしています。
ハグハウスの魅力や考え方に共感できても、「実際の暮らしってどうなんだろう?」と気になる方、多いと思います。
ここでは、ふたり暮らしを選んだご夫婦がどんな家を建て、どんな毎日を送っているのか、イメージしやすいストーリーをご紹介しますね。
あるご夫婦は、長年の賃貸暮らしを経て、「終の住処」としてハグハウスの平屋を選びました。
こだわったのは“ちょうどいい広さ”と“居心地”。
あえて豪華な設備は求めず、自分たちにとって本当に必要な空間だけを丁寧につくり込みました。
打ち合わせでは、家で過ごす時間や習慣をひとつひとつ丁寧に話し合いながら、「これなら無理なく暮らせるね」と納得できる形に仕上げていきました。
“地に足のついた”スタートが、結果的に、一番幸せに繋がると信じて。
限られた空間の中でも、“遊び心”を忘れません。
小さな書斎をつくり、ご主人の読書&音楽スペースに。
一方、奥さまは小上がりの畳スペースでお昼寝したり、お茶を飲んだり。
ふたりの距離感がちょうどよくて、それぞれの“好き”を大切にできる間取りがおふたりらしくって。
コンパクトな家でも、ちょっとした工夫やレイアウトの工夫で、こんなに豊かな時間が流れるんだ…と驚かされます。
「自分たちに必要な“ちょっとだけのわがまま”が叶う家だった」と、ご夫婦は穏やかに微笑みます。
何年か経ったあと、外観や内装は少し経年変化していました。
でも、その「味わい」こそが住まいの魅力に……!
無垢材の床が少し色づいて、壁にお気に入りの写真が増えて、棚には旅先で買った雑貨が並んでいて。
ふたりの時間がそのまま家に刻まれているような、あたたかい空気が流れている・・。
“家は、完成して終わりじゃない”。
住みながら育っていくものなんだ、と感じられる素敵なお家でした。
実際にふたり暮らしの平屋で心地よく暮らしているご夫婦のストーリーを読むと、「自分たちも、家づくりを楽しみたい」と思えてきますよね。
でも同時に、「どこに頼めば、そんな家がつくれるんだろう?」という不安も生まれてくると思います。
家を建てるうえで“誰とつくるか”は、とても大事なことであり、だから悩まれる方も多いことでしょう。
今の住宅は、どの会社もある程度の性能や設備は標準で備えています。
断熱、耐震、デザイン性…どれも高水準になってきていて、「どこもよさそう」に見えてしまう。
でも、だからこそ差が出るのは“人”や“考え方”の部分。
どれだけこちらの声を聞いてくれるか、どれだけ共感してくれるか、そこが家づくりの満足度を大きく左右します。
たとえば、「自分たちらしい暮らし方をしたい」と思ったとき、それをちゃんと受け止めて、一緒に形にしてくれる会社かどうかは本当に重要です。
価格やプランを押し付けるのではなく、自分たちの話を聞いて、「こういうのはどうですか?」と寄り添ってくれる。
そんな姿勢があると、一気に信頼できますよね。
ハグハウスのスタッフは、そういった“共感力”の高さが魅力なのではないかなと思います。
「ふたりが、どんなふうに暮らしたいのか」を引き出してくれる。
だからこそ、完成した家が“自分たちらしい”と感じられるんです。
頭の中でいろいろ考えるより、実際にモデルハウスに足を運んでみるのが一番。
とくにハグハウスのお家は、写真だけじゃ伝わらない“空気感”や“温度感”があります。
ふたりで並んでキッチンに立ってみたり、窓辺で光の入り方を確かめてみたり。
「こういう暮らし、いいな」って直感的に感じる瞬間があるはずです。
スペックやデザイン以上に、“自分たちの未来をイメージできるかどうか”。
それを確かめに、ぜひ、ハグハウスのモデルハウスに遊びに来てみてください!
モデルハウスに足を運ぶ前に、まずはおうちでじっくり理想の暮らしを考えてみたい——
そんな方には、ハグハウスの無料カタログダウンロードもおすすめです。
ふたりでじっくり読みながら、これからの住まいについて話す時間も、きっと特別なひとときになりますよ。少しだけ中身をご紹介しちゃいます♪
画像:ハグハウスカタログ
ハグハウスの住まいをもっと知って、あなたの理想の暮らしをカタチにしましょう!
簡単フォーム入力で今すぐにカタログをご覧いただけます。
WEBカタログをご覧いただいたあとに紙カタログをお手元にご請求いただくことも可能ですのでぜひご利用くださいね。
この記事は
監修です
ハグハウスは、
家族が多くの愛情を注ぎ、
楽しいキオクや思い出を
たくさん作ることができる“家づくり”を目指しています。